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特殊車両通行許可申請を行政書士に依頼する際の重要ポイント5つ

特車申請を外注したいけど、どの業者に頼めばよいか分からない・・・。

代行業者は多くあるけど、実際どこの業者も同じなのでは?

 

急に元請け会社から特殊車両の通行許可を取得するように言われた運送会社の方や、今まで工数をかけて行っていた特車申請の業務を外注化させたいと考えている方は、一度ならず上記のような疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。

 

「特殊車両通行許可申請 代行」

「特殊車両通行許可申請 行政書士」

 

と検索をかければ、多くの行政書士事務所のホームページが表示されます。

 

しかし、それぞれ業者によって値段も違えば対応も異なる・・・。一体どこに依頼をすればよいものかと考えてしまうのは、仕方のないことかもしれません。

 

そこで今回この記事では、特車申請を行政書士に依頼する時に特に気を付けるべき重要なポイントを5つ紹介していきます。

 

<あなたが以下の事項に当てはまれば、この記事が参考になります>

  • 特車申請の外注先を探している
  • 現在特車申請を依頼している行政書士に満足していない
  • 業者を選ぶ際のポイントを簡潔に知りたい

ポイント1.特車申請を専門としている行政書士であるか

特車申請を依頼する行政書士を選ぶ上でまず重要になってくるポイントが、

 

「その行政書士は特車申請を専門としているかどうか」

 

という事です。

 

ご存じの方もいると思いますが、行政書士が扱える業務というのは約1万種類存在し、その中でもある業務を専門としている特化型の行政書士と、多くの業務を取り扱っているマルチな行政書士が存在します。

 

もちろんそれぞれに強みがあるのですが、多様な業種を扱っている行政書士は、特車申請にあまり詳しくないケースがあります。

 

一応事務所のメニュー表には記載があるものの、特車申請そのものの依頼が少ないために経験値も少ないのです。

 

そのような事務所にあたってしまうと、業務のスピードが著しく遅かったり、無駄に費用が高額になってしまうケースがあります。

 

一方、特車申請を専門としている特化型行政書士の対応は、前者に比べて大きな違いがあります。

 

特車申請を専門としている行政書士は、多くの許可証を取得している実績があるため、経験値が豊富です。

 

そのため、業務を効率的にこなすことができ、受任から申請までのスピードが圧倒的に早いです。

 

また、業務の効率化が進めば、無駄なコストも削減することができる為、結果的に低価格でサービスを提供することができるようになります。

 

このように、特車申請を専門としている事務所に依頼するか、そうでないかによって、結果が大きく変わってきます。

 

特に車両の台数が多い大きな申請や、継続的に特車申請が必要な場合、その差異は時間が経つほど取り返しがつかないことになるので、慎重に選択していきましょう。

ポイント2.明朗会計であるか

重要なポイントの2つ目は、料金についてです。

 

あなたが行政書士等の代行業者に何かを依頼する際、当然ながらその費用に関しては慎重に検討するでしょう。

 

しかし、この特車申請に関していえば、サービスの基本料金を確認するだけでは十分ではありません。

 

なぜなら、特車申請の代行サービスでは、最初には想定していなかった費用が発生するケースが多々あるからです。

 

例えば、未採択道路の調査費用と呼ばれるものもその一つです。

 

未採択道路とは、国の道路情報システムに現状未登録な道路で、各自治体に道路名等の確認が別途必要な道路をいいます。

 

特車の経路を作成していると、大体3経路に1経路は未採択道路を含んだ経路に当たります。

 

しかし、基本的に未採択道路は申請書の作成に着手しなければ、その有無が認識できません。

 

したがって、未採択道路の調査費用を取られる事務所であれば、見積りからさらに金額が増えることが予想されます(経路数によっては大幅に)。

 

このように、料金設定について事前によく確認をしていない場合、請求書を見て愕然とすることになり兼ねません。

 

特車申請を依頼する際は、出来るだけ明朗会計の行政書士事務所に依頼するのが良いでしょう。

許可証が早く取得する方法を知っているか

許可証はいつ取得することができるのか。

 

事業者の方が最も気にされることはズバリこれです。

 

「窓口は相変わらず混んでるって聞くし、どこに頼んでも変わらないじゃないの?」

 

と思われてる方も多いと思いますが、実は「どこに」「どのように」申請するかによって、許可証発行のスピードは大きく異なります。

 

確かに、窓口が申請書を審査する時間というのはこちらでコントロールすることができません。

 

しかし、それぞれの窓口によって審査に着手するまでの時間に大きな差があります。

 

窓口よっては、着手までに1か月以上要するところもあります(ありました)し、申請の翌日着手してくれる窓口もあります。

 

これは本当に大きな差です。

 

実務をあまりよく知らない業者が適当な窓口に申請した場合、本来掛かることの無かった時間まで掛かってくる可能性もあります。

 

したがって、どこの窓口にどのように申請すれば一番早く許可証がゲットできるのかを把握している行政書士を探すことが重要なポイントになります。

ポイント4.レスポンスは早いか

レスポンス。

 

信じられないですが、レスポンスが遅い業者も割と存在します。

 

事業者の方の代わりに申請や手続きを行ったりする、いわゆる「士業」において、迅速なレスポンス程大事なことはないと筆者は信じています。

 

相手方のレスポンスが遅いと、依頼した仕事が遂行されてるか分からず不安になりますし、不必要なストレスが掛かってきてしまいます。

 

レスポンスが早いか遅いかというのは、実際に依頼してみないと分かりずらいところではありますが、

 

問い合わせをしてみて、返信が早いか遅いか、見積り作成を依頼してみて、対応が早いか遅いかを事前に見ることは可能です。

 

せっかくお金をかけて依頼するのであれば、レスポンスが早い専門家を見つけるべきです。

ポイント5.コミュニケーション能力があるか

特車申請を行政書士に依頼する際の重要ポイント5つ目は、その行政書士にコミュニケーション能力があるか、という事です。

 

単発の仕事の依頼ならまだしも、継続的にやり取りする必要があるのであれば尚更、依頼する行政書士のコミュニケーション能力は重要です。

 

この項目を重要ポイントに入れた理由は、主に筆者の経験からきています。

 

私自身、同業者である行政書士に仕事の依頼(外注)をすることがあるのですが、ホームページ経由でという合わせをしてみたところ、めちゃめちゃ塩対応されたことが相当数あります。

 

私は、行政書士でコミュニケーション能力がないな、対応が悪いな、というところには依頼をしません。

 

自らが顧客の立場になっても、出来るだけ気持ちよく、ストレスなくスムーズに事が進んでほしいと思うからです。

 

コミュニケーション能力の有無に関しても最初はわかりずらいかと思いますので、一度問い合わせをしてみて、検討するのが吉です。

まとめ

本記事では、特車申請を行政書士に依頼する際の重要ポイント5つを紹介していきましたが、参考になりましたでしょうか。

 

決して安くない金額を支払って行政書士に申請を依頼することになるので、是非ともこの記事を参考にして、正しい事務所選びをしてもらえると幸いです。

 

もちろん、弊所も特車申請のご依頼絶賛受付中でございます。

 

特車申請で困っていたり、事務所選びで迷っている方は是非一度お問い合わせください。

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代表者プロフィール

明石隆生
資格

行政書士

TOEIC905点